2022/10/11



ライブ配信を活用していますでしょうか?

「ライブ配信、始めようやってみよう」

新しいアピール方法として、常識になりつつある【ライブ配信】についての情報をまとめた資料をご紹介します。


【ライブ配信をはじめるなら】
今やライブ配信はスマホひとつで行えるようになりました。
とは言え、会社で配信を行うならある程度のクオリティを求めたいものです。
今回は、配信場所と機材選びについての簡単なポイントをご紹介します。

配信場所について、防音室や撮影用スタジオがあれば、周りの音や人通りを気にせず配信できますが、そこまでの設備がなくても、気を付けて行えば問題ありません。

オフィスから配信する場合の気を付ける点として

◆社外秘のものが映りこんでいないか?
付箋やホワイトボード、机の上の書類…また、ガラスのテーブルなど光沢のある家具は思いもよらぬものが映ってしまうことがあるので、配信する前に一度カメラ側に立ってみたり、写真を撮ってみたりして確認しましょう。

◆ガヤガヤ雑音が入る場所ではないか?
出入口や受付付近は人の出入りでザワつきます。また配信中に来客があり、撮影許可のないお客様が映ってしまうことがあるかもしれません。
ライブ配信ではとっさに隠すことが難しいので、人の出入りが少ない静かな場所を選びましょう。

◆暗くないか?白飛びしていないか?
光について、景色の良い窓があっても窓を背にすると逆光で人物が真っ黒に映ってしまうかもしれません。窓を背にする場合はカーテンやブラインドを閉めるか、逆光にならないよう正面側から人物にライトを当てるようにしましょう。
ライトは専用のものではなくても良いですが、白飛びしないよう距離や明るさを調整すると良いでしょう。
また、間接照明などでおしゃれに演出しているお部屋では暗く、ノイズが入る場合があるので、なるべく明るい場所で配信するのがお勧めです。

機材について、前述のとおりスマホひとつでも行えるのですが、ビジネスでの使用となると、カメラとマイクくらいは揃えたいものです。

◆マイクの種類
1人だけで話す場合は「単一指向性」マイク、対談のように2人で話す場合は「双指向性」マイク、会議のように複数人で話す場合は「全指向性」マイクがお勧めです。
マイクを選ぶ要素はたくさんありますが、まずは「指向性」を決めて選択してみてください。

◆カメラの種類
ざっくりと、Webカメラ、一眼レスやミラーレスカメラ、ビデオカメラといった種類があります。
WebカメラのみPCにUSB接続するだけで動作します。
一眼レスやミラーレスカメラ、ビデオカメラはアナログの映像や音声をIPに変換するためのエンコーダーが必要になります。

いかがでしょうか?こだわりだしたらきりがありませんが、簡単なポイントをご紹介させて頂きました。

当社は長年にわたり、映像関連のシステム開発・提案を行っており、テレビ局にも数多くのシステムを導入してきました。
その経験から、ライブ配信の始め方、用途によって最適なサービスの選び方をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。


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