「スマート〇〇」といえば、何が思い浮かぶでしょうか?
IoTがもたらす価値と実現への壁様々なモノや人がインターネットで繋がることで、暮らしを豊かにする技術IoTについての資料をご紹介します。
1. ポケットにインターネットを持ち歩く時代「IoT」とは「Internet of Things」の略で、あらゆるモノをインターネットに接続する技術です。
詳しくは、
資料に図解で説明しています。
こちらでは身近にあるIoT技術について、いくつかご紹介します。
◆スマートフォン今や、携帯電話を持つ70%の人がスマートフォンを利用していると言われています。
通話を行う電話機がインターネットに繋がることで、情報端末として様々なことができるようになりました。
また、今あるIoT製品のほとんどがスマートフォンで操作するものであり、IoTの活用や発展に大きな役割を担っています。
◆スマートスピーカー音声操作に対応した、AI搭載のスピーカーです。主に家電の操作に使用されています。
複数の機器のリモコンを集約し、音声で操作できることによって生活レベルを格段に向上させたアイテムです。
◆コネクテッドカー車の自動運転技術にはIoTが使われています。
自動運転のために取得しなければいけないデータは1日で4TBになるという試算があり、また走行中のデータをリアルタイムで収集しなければならないので、実現には通信技術の発展も必要になります。
高速、低遅延、大容量、多接続が可能な5G普及により実用化が進んでいます。
◆ウェアラブルデバイス「ウェアラブル(Wearable)」は「着用できる」「身に着けられる」という意味で、腕時計や指輪など身に着けて使用するIoTデバイスをウェアラブルデバイスといいます。
スマートウォッチが浸透しており、歩数や心拍数などの情報を取得できるため健康管理に有効で、医療分野で注目を集めているIoT技術です。
AI、IoT、ビッグデータ、エッジコンピューティング…様々な新技術とともに普及されてきた
IoTについて、業種別の活用事例や導入時の課題などをまとめた資料になっています。
NIKKO
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