マーケティング活動や採用活動でライブ配信を活用しようと考えたことはありますか?
「ライブ配信のお悩み解決しませんか?」ライブ配信によくある課題を解決するコツなどをまとめた資料をご紹介します。
■企業向けライブ配信ツール紹介スマホの普及で、今や当たり前になった映像のライブ配信。社内の会議でも、Web会議を活用することが多くなったのではないでしょうか?
今回ご紹介する「ライブ配信」は社外に向けたライブ配信です。
昨今は企業でもライブ配信に関する注目が高まっており、自社製品やサービスのPRなどBtoCはもちろん、BtoBマーケティングにおいても活用が多くなっています。
そこで、今回は企業が利用するためにおすすめの、手軽に使えるライブ配信ツールをご紹介します。
◇Zoom WebinarsWeb会議でZoomを使用している企業は多いのではないでしょうか。
普段、Web会議で使用するのはZoomのミーティング機能です。Zoomのオプションとしてあるのが、「Zoom Webinars」です。
ミーティングと違うところは、発言権を主催者(登壇者)のみに限定して配信するところです。
Q&A機能や投票機能、チャット機能などで視聴者とコミュニケーションをとることができます。
また、参加URLを知っていれば簡単に視聴でき、視聴者同士は誰が参加しているのかわからないので、気軽に参加できます。
登録制で開催すると主催者側は視聴者を把握でき、開催後のフォローも行えます。
最大同時視聴者数は契約により500人~50,000人まで拡張できます。
◇Microsoft Teamsウェビナー/タウンホールTeamsは、Microsoft365で利用できるビジネスコミュニケーションツールです。
TeamsのWeb会議機能には通常の会議の他、「ウェビナー」と「タウンホール」があり、Zoom Webinarsと同じく主催者のみ発言ができる仕組みです。
「ウェビナー」は最大1,000人、「タウンホール」は最大10,000人の同時視聴が可能です。
タウンホールには参加者とは隔離された「グリーンルーム」機能が備わっており、主催者と関係者だけでイベントの打ち合わせが可能になっています。
一部機能を除き、Microsoft365の契約があれば開催できます。
◇Youtube LiveYoutube Liveは、Youtubeのプラットフォーム上でライブストリーミングを行う機能です。
ストリーミングなので、配信時の設定によって追っかけ再生のように途中から参加しても最初から視聴することが可能です。
基本無料で利用でき、参加者人数に上限はありませんが、配信画面上に広告が表示されます。
有料プランもあり、有料登録をするとチャンネルメンバーシップやスーパーチャットなどの収益化機能も利用できるようになります。
ZoomやTeamsとは違い、資料共有などには別途配信ソフトが必要になり、普段のWeb会議の延長で始められるというわけではありません。
今回は、Web会議システムなどの機能を使って、手軽に行えるライブ配信ツールをご紹介しましたが、さらにクオリティをアップしたいのであれば、やはり
ライブ配信の専用システムを利用するのがおすすめです。
当社は長年にわたり、ライブ配信システムはじめ映像関連の様々なシステムの開発・提案を行っております。
資料では、当社での活用事例として社内スタジオもご紹介していますので、是非ご覧ください。
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