業務用PCを社外に持ち出すことはありますか?
「IT資産管理ツールは今、ここまでできる」
IT資産管理ツールのもつ様々な機能、自社に合ったツールの選び方などをご紹介した資料をご用意しました。
4. IT資産管理ツールの選び方高性能かつ軽量化されたノートPCやスマートフォンの普及など、機材を社外へ持ち出す機会は増えていませんか?
持出の他に、デモ機の貸出、故障により修理に出すなど、IT資産を社外に出したときの管理は正確にできていますでしょうか。
機材を移動する可能性がある場合に便利なIT資産管理ツールの機能をご紹介します。
■ICタグ、バーコードやQRコードラベル対応機能ICタグとは、無線通信ができる機能を持ったタグのことです。
これらは、数字・文字・記号などの情報を一定の規則に従いコードに変換したもので、機材につけることで、持出が多い機材や数が多い機材の管理が楽になります。
■予約機能デモ機など貸出可能な機材の予約管理機能があると、予定が重なることがなくなります。
カレンダー表示やガントチャート表示ができると、さらに管理がしやすくなります。
■リモートワイプやリモートロック社外へ機材を持ち出すと、紛失や盗難のリスクが高まります。
紛失したり、盗難に遭ってしまったら、インターネット回線を通じた遠隔操作でデータを削除するリモートワイプや操作不能にするリモートロックが有効です。
個々のPCやスマートフォンでも設定できますが、このようなリモート機能を備えたIT資産管理ツールもあります。
IT資産管理ツール導入時の選定ポイントとして、業務上社外への持出が多い場合はこういった機能も押さえておくと良いでしょう。
ご紹介の資料では、他にも導入の目的、業務や運用などの視点から選定ポイントをご説明しています。
IT資産管理ツール導入について、何を重要視すべきか迷ったときなどに参考になさってください。
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