2024/11/05



使用しているPCなどが急に故障して困ったことはありませんか?

今、ログ管理が求められている理由

ログの管理を効率化・システム化できれば、リスク削減はもちろん、業務効率、コスト削減にも繋がります。
ログ管理の重要性や、システム化することで得られるメリット、自社に合ったツールの選び方などをご紹介した資料をご用意しました。



3. ログ管理システムでできること
ログ管理システムには主に4つの機能あります。

◆ログの収集
操作ログ、認証ログ、通信ログなど、様々なログを収集することが可能です。
製品により収集できるログの種類や量は異なりますが、対応しているログを一括して収集します。

◆ログの保存
収集したログを保存します。
保存容量確保のため、ログ取得期間の設定や、ログの圧縮保存機能があるシステムもあります。

◆ログの監視
取得したログの内容を監視し、エラーなど異常なログを検出した際にアラート通知します。
ログ監視ルールを定義し設定することで、インシデントへのより迅速な対応が可能になります。

◆ログの分析
取得したログを検索、調査、レポートやグラフで可視化などします。
ログ監視をさらに発展させたもので、ログ管理システムを活用していく中で重要なポイントになります。


以前までのログの使い道といえば、トラブルが起こってしまった後の原因究明が主でしたが、取得したログに対し様々な分析を行うことで、潜在的な問題を早期発見することもできるようになりました。

AIなどの技術が活用されはじめ、ログ分析による予兆検知の精度は向上しています。
具体的なニーズや用途に応じて、自社に合ったシステムを導入することで、システムの運用効率の向上、セキュリティ強化、コンプライアンス遵守などログ管理システムの効果がさらに発揮されていくでしょう。

資料では、より詳しい機能やシステムの選定ポイントなどをご紹介しています。
是非ご覧ください。


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