「スマートオフィス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
IoTがもたらす価値と実現への壁様々なモノや人がインターネットで繋がることで、暮らしを豊かにする技術IoTについての資料をご紹介します。
2. ビジネスの場でも、推進されるIoTIoTの技術は個人での活用に留まらず、ビジネスの場でも発展が見込まれております。
本メールではまず、オフィスでの活用例をご紹介します。
「スマートオフィス」とは、IoTやAIなどの技術を採用したオフィスのことを言います。
■空調の設定や換気の自動化
寒すぎたり暑すぎたりすると、体調に影響し業務効率が下がります。
また、オフィスの空気環境には一定の基準が設けられており、近年感染症対策に伴い換気の重要性が見直されています。
かといって、室温を気にしていちいち手動で管理するのは大変です。
AIとIoTを使った空調ソリューションなら、温度、湿度、二酸化炭素の量を検知して最適な室温・環境を保つことができます。新しい空調管理として注目されています。
■入退室管理
「スマートロック」は聞いたことがあるでしょうか?
ドアの施錠/解錠に従来の鍵を使用するのではなく、カードやスマートフォンをかざして行うシステムです。
オフィスの入退室管理を紙に記録している企業もまだまだ多いようです。
さらに、入退室ログと勤怠システムを連動することで、勤怠管理も可能になります。セキュリティアップだけではない効果が見込めます。
■トイレの混雑状況見える化
デパートやショッピングモールのトイレでよく見かけるようになった混雑状況の表示も、個室のドアに付けたIoTセンサーで人の出入りを検知しています。
作業の手を止めてトイレに行く時間も、空き状況を確認できれば無駄足にならずに済みます。
オフィスのスマート化にはオフィス全体のインターネット環境が整っていなければなりません。
当然セキュリティ対策も必須です。
通信環境の整備もセキュリティ対策も含めて、「スマートオフィス」。
当社ではネットワークの構築から運用、保守まで行っていますので、
お気軽にご相談ください。ご紹介の資料では、さらにIoTのビジネス活用について、ご説明しています。
NIKKO
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