持続可能な開発目標「SDGs」について、何かお取組みはされているでしょうか?
「IoTがもたらす価値と実現への壁」様々なモノや人がインターネットで繋がることで、暮らしを豊かにする技術IoTについての資料をご紹介します。
3. すでに様々な分野で活躍しています「SDGs(Sustainable Development Goals)」とは、世界が抱える様々な課題を、2030年までにみんなで解決していくという17の目標です。
SDGsを達成するには、あらゆる人が行動を起こすだけではなく、あらゆる技術も集結する必要があります。
IoTやAIといった最新のデジタル技術の活用も、取組みの一つとされています。
例えば、
◆IoTによる商品在庫の自動管理商品の在庫管理にIoTセンサーを用いて自動化すれば、作業時間短縮が見込めます。
また、食品在庫の場合はフードロスの削減にもなります。
目標08:働きがいも経済成長も
目標12:つくる責任 つかう責任◆荷物をIoTセンサーでチェックし、積載状況と配送ルートの最適化荷物の運搬時、ドライバーによる積載状況の確認作業を省力化し、最短ルートでの配送を行うことでCO2削減に繋がります。
目標08:働きがいも経済成長も目標13:気候変動に具体的な対策を◆IoTモニタリングシステムによる災害状況の把握と発信IoT技術を活用することにより、災害時も危険な現場に人が赴くことなく状況確認ができ、迅速な情報発信が可能です。
目標11:住み続けられるまちづくりをSDGsで取り上げられている課題はどれも簡単に達成できるものではなく、人と人が協力するほか、技術での支援も重要です。
IoTやAIはSDGsの目標達成に必要な技術としても注目されているのです。
そんな
IoTについて、企業で活用するにはどうしたらよいかを考えた資料をご用意しました。
是非ご覧ください。
NIKKO
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