2023/08/29



ITインフラのクラウド移行をご検討なさっているでしょうか?

クラウドへのリフト&シフト【当社事例のご紹介】

当社のITインフラをオンプレミスからクラウドに移行した事例を、検討・評価した内容、試算コスト、課題なども含め資料にまとめました。


リモートワークの普及、システムやネットワークのスケーラビリティ、コストや業務効率の向上などにより、企業のクラウド需要は増加しています。
以前、クラウドの基礎知識についての資料をご紹介しました。

さらに高まるであろうクラウド化のニーズに応えるべく、当社のクラウド移行について、情報システム部を「自社クラウド化を望むクライアント」、ネットワーク事業部を「ベンダー」に見立ててご説明した資料をご用意しました。

■検討:クラウド化を進めるにあたって

まず、クラウド化を進めるにあたって初めにしたこと。

【1】クラウド化の手法を決める
【2】クラウドサービスを選定する
【3】クラウド化するシステムを決める

の3つです。

当社は、最終的にオンプレミス環境を全てなくし、パブリッククラウドに移行することを視野に入れています。
毎日業務で使用しているシステムを、一気にクラウドに移行するのは現実的ではありません。
まずは、影響範囲の少ないシステムやデータから段階的にクラウド化を進めつつ、「最終的にオンプレミス環境を全てなくし、パブリッククラウドに移行する」ことが本当にプラスになるのかまで見定めています。
使用してみて、運用に合わない、コストがかかるなど、何か問題があればすぐに停止できる柔軟性もクラウドの利点です。

当社のクラウド移行プロジェクトの第1フェーズを資料にまとめました。
ITインフラのクラウド導入を検討している皆様の、一つのモデルケースとなれば幸いです。



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