ITインフラのクラウド移行をご検討なさっているでしょうか?
「クラウドへのリフト&シフト【当社事例のご紹介】」当社のITインフラをオンプレミスからクラウドに移行した事例を、検討・評価した内容、試算コスト、課題なども含め資料にまとめました。

リモートワークの普及、システムやネットワークのスケーラビリティ、コストや業務効率の向上などにより、企業のクラウド需要は増加しています。
以前、
クラウドの基礎知識についての資料をご紹介しました。
さらに高まるであろうクラウド化のニーズに応えるべく、
当社のクラウド移行について、情報システム部を「自社クラウド化を望むクライアント」、ネットワーク事業部を「ベンダー」に見立ててご説明した資料をご用意しました。
■検討:クラウド化を進めるにあたってまず、クラウド化を進めるにあたって初めにしたこと。
【1】クラウド化の手法を決める
【2】クラウドサービスを選定する
【3】クラウド化するシステムを決める
の3つです。
当社は、最終的にオンプレミス環境を全てなくし、パブリッククラウドに移行することを視野に入れています。
毎日業務で使用しているシステムを、一気にクラウドに移行するのは現実的ではありません。
まずは、影響範囲の少ないシステムやデータから段階的にクラウド化を進めつつ、「最終的にオンプレミス環境を全てなくし、パブリッククラウドに移行する」ことが本当にプラスになるのかまで見定めています。
使用してみて、運用に合わない、コストがかかるなど、何か問題があればすぐに停止できる柔軟性もクラウドの利点です。
当社のクラウド移行プロジェクトの第1フェーズを資料にまとめました。ITインフラのクラウド導入を検討している皆様の、一つのモデルケースとなれば幸いです。
NIKKO
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