ライブ配信を視聴したとき、画面が単調でつまらないと感じたことはあるでしょうか?
「ライブ配信のお悩み解決しませんか?」ライブ配信によくある課題を解決するコツなどをまとめた資料をご紹介します。
3. お悩み②わかりにくい、画面が単調問題ライブ配信で使用する機器にスイッチャーやテロッパーというものがあります。
率直に申し上げますと、スイッチャーもテロッパーもなくてもライブ配信はできます。
ライブ配信を気軽に始める方法については、
「ライブ配信、始めようやってみよう」をご覧ください。
当社でも社内研修やウェビナーでライブ配信を行っていますが、演者が映っているだけだったり、資料画面に説明音声を流すだけでは、画面が単調でつまらない、見ていて飽きてしまうという声が上がってきます。
また、専門用語が続いたときなど何と言ったかわかりにくい、資料のどこを説明しているかわからないといった意見もありました。
そんな「わかりにくい、画面が単調問題」を解決するのが、スイッチャーやテロッパーです。
◆スイッチャーの効果スイッチャーは、複数のカメラや資料用のPCなどを接続して、配信する映像を切り替えることができる機器です。
別の場所や演者に切り替えるだけではなく、ズームイン/アウトもカメラマンなしで行うことができるようになります。
また、資料と演者などといった複数画面を合成して同時に表示することも可能になり、説明動画などでは効果的な演出ができます。
◆テロッパーの効果テロッパーは、配信映像にテロップを追加するための機器です。
テロップについては、以前のメルマガ
「ライブ配信での効果的なテロップの入れ方についてご案内」でご説明しました。
演者のセリフの補足や、途中から配信を見た人にも情報を伝えられるなどのメリットがあります。
また、テロップ=文字という印象があるのではないでしょうか?
テロップ作成ソフトでは文字だけではなく図形も作ることができます。
画面に枠飾りをつけたり、マークなどを表示させたり、画面の1部を隠したり、ゲームのような面白い演出も可能です。
アイディア次第で様々な配信ができます。
ライブ配信のニーズは多様化しています。
社外に配信したり、営業活動で活用することも多くなってきたのではないでしょうか?
せっかく配信するのなら効果を望みたいものです。
少しの工夫で印象は大きく変わります。
ライブ配信の「もっと」を追求してみませんか?
当社は、お客様の業務内容や課題をヒアリングし、ライブ配信の品質向上、さらなる活用のための最適なご提案をさせていただきます。
まずは是非ご相談ください。NIKKO
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