通信が不安定、または常時ではないがたまに障害が起きるといったことはありませんか?
「事前の調査・診断 「サーベイ」のすすめ」
快適なオフィスに、快適なITインフラは欠かせません。ITインフラの見直しにおすすめな「サーベイ」についてまとめた資料をご用意しました。
4. 当社のサーベイ実施事例ネットワーク環境のサーベイをご依頼いただく理由は、「通信障害が起きることがある」、「ネットワーク更新前に現在の状況を確認したい」、「ネットワークにかかるコストの見直しのため」など様々あります。
では、サーベイを行った際に見つかる、通信障害の原因をいくつかご紹介します。
◆アクセスポイントからの電波が届いていないアクセスポイントの電波が届く範囲には限界があります。
また、障害物の影響も受けやすいため、設置当初は問題がなくても、環境の変化により電波障害が起きてしまうことがあります。
社内のレイアウト変更などを行う際は、アクセスポイントの設置場所や向きなども改めて確認しましょう。
◆チャンネルの干渉が起きていた周波数が2.4GHz帯のWi-Fiでは、隣接したチャンネルを使っていると、それが原因で通信が切断されたり不安定になったりすることがあります。
各機器を適切なチャンネルに振り分けることで、電波干渉を最小限に抑えてスムーズな通信が実現します。
設定する際は、1チャンネル、6チャンネル、11チャンネルというように5つ程度離れたチャンネルに接続しましょう。
また、チャンネル干渉が起きない5GHz帯を使用するのも有効です。
◆ネットワーク機器の故障など、物理的な問題電源プラグが抜けていた、LANケーブルの挿し口を間違えていたなども実はよくあることです。
また、何年も使い続けていたせいで、耐久年数が過ぎ、故障してしまったということもあります。
周辺機器などであっても、正確なライフサイクル管理が重要になります。
資産管理をExcelなどの台帳管理ではなく、管理ツールで行うと買い替え時期のアラートも可能になります。
IT資産管理ツールについては、
「IT資産管理ツールは今、ここまでできる」をご覧ください。
この他にも、通信障害が起きる原因は様々なものがあります。
ITインフラ整備をご検討の方はもちろん、今の業務環境にストレスを感じている方も、サーベイを行ってみることで原因や改善箇所が見つかるかもしれません。
ご紹介の資料では、実際サーベイを行ったことで悩みが解決した事例をご紹介しています。
ITインフラ周りで不安のある方は是非ご覧になってください。
※ONLINEセミナーは終了しました。【いよいよ最終日】ONLINEセミナー開催中!詳しくは、バナーより詳細ページをご覧ください。

NIKKO ”With” NEWSではオフィスのお役立ち情報を発信しています。