ご使用のオフィス電話、更新時期はいつでしょうか?
「オフィス電話のリプレースってどうするの?」
当社は、長年にわたり様々な業種のお客様に、電話環境のご提案、整備を行ってきました。
今回はそのノウハウをもとに、最新のオフィス電話についてや、環境を構築する際のステップやポイントを解説した資料をご紹介いたします。
1. 見直そう、電話環境2024年1月以降、固定電話がアナログ回線からIP網へ移行したことはご存じでしょうか?
IP網への切り替えは、2010年に公表され、10年以上かけて準備が進められてきました。
手続きや利用場所の工事は不要、電話機もそのまま使用でき、番号も基本料金の変更もなし、移行にともない一部サービスが終了するものもありますが、ほとんどの場合、何も意識せずに移行が完了したのではないでしょうか。
以前のメルマガで電話の歴史についてご説明しましたが、電話機が日本に入ってきたのは、1877年になります。
そこからもうすぐ150年、PBXのシステム化や携帯電話の普及、IP回線の登場など、企業のIT化とともに、電話も進化を続けています。
同じ環境が長く続いているのなら「今までのまま」は危険です。
無駄やリスクがないか定期的に見直していきましょう。
【電話環境の見直しポイント】◆コスト電話料金は毎月の支払に影響する重要なポイントです。
回線の種類や、追加番号の数など、契約内容を改めて確認してみましょう。
しばらく見直していない場合は、ここ数年で変化した働き方と照らし合わせて、無駄が出てきていないか確認しましょう。
◆使用期間オフィスの電話機やPBX、いつから使い続けているでしょうか。
耐用年数が過ぎていないか、またサポートや保守期間は終了していないかも確認しましょう。
システムの老朽化も深刻な問題に繋がります。現在のシステムをきちんと理解している者がいるかも確認しましょう。
◆他サービスとの連携IT化が進み、新しいPBXと連携できるサービスやシステムも多く登場しました。
電話を業務にもっと活用できるサービスとの連携は、現代の企業の生産性向上には欠かせません。
電話には歴史があり、ビジネスではまだまだ欠かせないツールです。
電話環境の見直しに、具体的な環境構築の流れを
ご説明した資料を新たにご用意しました。
以前ご紹介したPBXの資料と合わせて、電話環境の見直しに、ぜひ参考になさってください。
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