PCなどのIT資産はどのように管理されているでしょうか?
「IT資産管理ツールは今、ここまでできる」
IT資産管理ツールのもつ様々な機能、自社に合ったツールの選び方などをご紹介した資料をご用意しました。
2. IT資産管理ツールで、できること企業のIT化に伴い、管理する資産が増えてきていますが、
以前のメルマガで、IT資産をしっかり管理することで、コスト削減だけではなく、セキュリティ向上、コンプライアンス強化など様々なリスクを軽減できるとご説明させていただきました。
当社では安全かつ統合のとれたIT運用の第一歩として、IT資産管理ツールの導入をお勧めしています。
今回は、IT資産管理ツールでできることを、いくつかご紹介させていただきます。
◆資産の可視化IT資産をExcelなどの台帳で管理している企業もあるかもしれません。
IT資産管理ツールでは、機器の固定資産番号やリース番号など細かな情報のリスト化、さらに接続された周辺機器へのリンクなど、Excelよりも優れた可視化や管理が可能です。
◆ソフトウェアやライセンスの管理ソフトウェアやライセンスはハードウェアと管理すべき項目や方法が異なり、Excelだと別シートに分けるなど一括管理は難しくなります。
IT資産管理ツールでは、どの端末にどのソフトウェアがどのライセンスでインストールされているかなど情報を紐づけて正確に管理することができます。
◆スケジュール管理、通知機能リースやライセンスの期限、端末やOSの更新タイミングなどをスケジュール管理し、通知することが可能です。
また、許可していない端末のネットワーク接続を監視したり、セキュリティリスクのあるPCを特定しアラートが出せる製品もあります。
IT資産管理ツールは、製品によりその他にも様々な機能がありますが、自社の規模や業務、IT運用の方法によっては不必要な機能もでてくるかもしれません。
導入の際は、自社が目指すIT資産管理・運用の形を考えて選定していきましょう。
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