2024/07/16



バックオフィス業務のシステム化はどの程度進んでいるでしょうか?

勤怠管理は、システム化が正解です

勤怠管理システムについて、導入の効果や、業種別のシステム選定ポイントなどをまとめた資料をご用意しました。



4. バックオフィスのDXを見据えて
雇用主は従業員の労働時間、休憩時間、遅刻・早退・欠勤などを把握し、法律順守のため管理し、雇用契約に基づいて給与を支払わなければなりません。
ですが、勤怠は、勤務形態、企業の業種、労働環境などにより様々なパターンがあり、正しく管理していくことは容易ではありません。

ご紹介の資料では、勤怠管理システムを導入する際に、基本となる選定ポイント、業種別の選定ポイントなどをご説明しています。
自社独自の「特別」な形に当てはまるものはないか、是非ご参考になさってください。

勤怠管理はバックオフィス業務の一つです。バックオフィス業務のシステム化は、企業全体の生産性向上と直結します。
システム化が済んでいる他業務がある場合は、システム連携させると、より効果が上がります。

また、それぞれの業務に専用システムを導入するだけではなく、業務の自動化、ペーパーレス化、AIの活用などもバックオフィス業務のDX推進になります。

例えば、

◆RPAを活用して単純作業を自動化
・定期的に行う、請求書処理や支払い業務の自動化
・一定の基準に基づいて処理をする受発注業務の自動化
・作業をチェック、不整合があればアラートを出す

RPAについての資料
「RPAホントのところ」

◆ペーパーレス化で業務改善
・申請/承認業務のデジタル化
・会議資料のペーパーレス化
・電子契約システムにより郵送や押印の手間を省く

ペーパーレス会議システムを紹介した資料
「「会議」はもっと、スマートになるべきだ!」

◆AIの活用
・AIチャットボットによる問合せ対応の自動化
・人事評価にAIを導入し、客観的な人事評価の実現
・顧客管理システムにAIを組み込み、購買履歴などの分析を行う
・生成AIによる提案書やプレゼンテーションなどの資料作成サポート

2023年度のITトレンドに生成AIが入りました。
「2023年度 ITトレンド ポイント解説」


新技術を、まずはバックオフィス業務から活用し始めている企業も多くなってきました。
システムやツールの導入にプラスすることで、生産性や業務効率が飛躍的に向上していくでしょう。



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