業務の自動化にRPAツールを活用したことはあるでしょうか?
「2023年度 ITトレンド ポイント解説」
2023年度にIT業界を席巻したトレンドワードの概要や、今後の展開など、ポイントを押さえて解説した資料をご紹介します。
3. ノーコード/ローコードPC上の作業を自動化できることで、近年注目されているRPA。
無料で提供されているツールもあり、導入のハードルは低いように感じますが、実際使ってみると、できることが限定的で自動化したい業務によっては、なかなか効果的に使えないこともあります。
また、プログラミング知識が必要なツールもあり、ITに精通していない人材では簡単に扱えない場合もあります。
2023年度のITトレンドの1つに「ノーコード/ローコード」があります。
ノーコードは、プログラムコードを書かずにアプリケーション開発ができるツールで、ローコードは少ないプログラムコードでアプリケーション開発ができるツールです。
RPAツールにもノーコードのものとローコードのものがあるので、扱う人の知識やツールで実現したい業務により導入するツールを考えましょう。
ノーコードのRPAなら、業務担当者が自ら作成でき、エンジニアの力を借りたり、新たに雇ったりする必要がなく人材不足の解消にもなります。
一方で、ローコードよりもできることは限定されます。
エンジニアのコーディング作業の手間を削減するのが目的なら、ローコードの方が向いています。
ノーコード/ローコードは、現場主導でDX推進できるツールとして注目を集めています。
業務タスクを自動化するRPA以外にも、ノーコード/ローコードのツールにはたくさんの種類があり、様々なことが行えます。
詳しくは、
ご紹介の資料をご覧ください。
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