2024/08/06



オフィスの多機能電話機について、すべての機能を使いこなせていますでしょうか?

オフィス電話のリプレースってどうするの?

当社は、長年にわたり様々な業種のお客様に、電話環境のご提案、整備を行ってきました。
今回はそのノウハウをもとに、最新のオフィス電話についてや、環境を構築する際のステップやポイントを解説した資料をご紹介いたします。



2. オフィスの電話設備とは
スマートフォンの普及により、固定電話の回線を引いている世帯が減少し、若い世代だと固定電話を使ったことがないという方もいると話題になっていました。
オフィスで使用される多機能電話機は、その名の通り家庭用電話機より機能が多彩で、使用に戸惑うかもしれません。
そんな「電話」ですが、ビジネスにおいてのコミュニケーションツールとしてはまだまだ活躍中です。

今回は、オフィス電話の基本である外線と内線の仕組みについて、少しご紹介いたします。

◆外線電話の仕組み
電話機から発信される音声信号が、キャリア(通信事業者)の通信回線を通じて相手の電話回線に繋がり通話ができる仕組みです。
以前のメルマガで、「2024年1月以降、固定電話がアナログ回線からIP網へ移行した」ことをご説明しました。
回線の種類については、ご紹介の資料に詳しく載せていますので、是非ご覧ください。

◆内線電話の仕組み
内線電話は、同じ建物内のPBX(電話交換機)と接続された電話機同士で通話をする仕組みです。
キャリアが提供する通信回線を使用しないため、費用が発生しません。
また、各拠点にPBXを設置し、社内の専用回線やVPNなどで接続することで地域が異なる拠点間でも内線通話が可能になります。
PBXは内線の接続制御だけではなく、外線の発着信も制御することができ、外線を特定の内線に転送するなど様々な機能があります。
電話サービスの心臓とも言える部分です。

普段使っているオフィス電話の機能を、改めて確認してみると、使っていなかった便利な機能が見つかるかもしれません。

PBXについてご説明した資料もありますので、詳しくはこちらの資料をご覧ください。

昨今ではビジネスフォンとしてスマートフォンを活用するなど、オフィス電話のあり方が進化しています。
オフィス電話の環境構築、更新、見直しなどご興味やご不明な点がありましたら、お気軽にお声がけください。



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