2025/01/14



社内システムの状況把握をどのように行っているでしょうか?

今、ログ管理が求められている理由

ログの管理を効率化・システム化できれば、リスク削減はもちろん、業務効率、コスト削減にも繋がります。
ログ管理の重要性や、システム化することで得られるメリット、自社に合ったツールの選び方などをご紹介した資料をご用意しました。



4. ログ管理システムの選び方
ログ管理システムを利用すれば、個人が使用するデバイス、サーバ、ルータやアクセスポイントなどのネットワーク機器、プリンタや監視カメラなど様々な機器からログを取得し、管理することができます。

ログ管理システムの選定には、自社の利用目的に応じて、どの機器から、どのログを取得するか決定しましょう。

ログには下記のような種類があり、取得できる形式も製品により異なります。
・操作ログ
・認証ログ
・アクセスログ
・イベントログ
・通信ログ
・通話ログ
・設定変更ログ
・エラーログ   など

様々なログを効率的に管理するためには、導入検討時に以下の点に留意することをおすすめします。

・操作性と機能性
多種多様なログを総合管理できるシステムは、高機能なため操作が複雑で高価な傾向があります。
一方、機能が絞られているシステムは操作が簡単で安価な傾向があります。

・自社環境との互換性
ログ管理システムは、製品によりログ取得が可能な機器やシステム、OSに差があります。
制限がかかり、ログが取得できない場合があるので、自社のシステム環境との互換性の確認が必要です。

・アラート、通知機能
取得したログから問題を検知すると警告を発したり、管理者へ通知したりする機能があります。
通知方法は、メールやSMSだけではなく、SlackやMicrosoft Teamsといったチャットプラットフォームなど製品により豊富な種類があります。

・分析機能と可視化機能
ログ管理システムはログを取得するだけではなく、取得したログを分析して可視化する機能を備えています。
検索機能、フィルター機能、集計、統計など、直感的な操作や設定ができると、業務改善やトラブル発生時の早期解決に役立ちます。

資料では、当社のログ管理の実例を紹介しています。
導入プロジェクトの発足背景や、導入したシステムの特徴などをご説明していますので、参考になれば幸いです。



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