ファイルサーバに保存されているデータについて、アクセス頻度などを把握できているでしょうか?
「安全で使いやすく!ファイルサーバを整理せよ」
今回の資料では、ファイルサーバによくあるお悩み別に、解決方法や今後の管理を的確に行うためのツールなどをご紹介しています。
2. どう見直せばいいの?多くの企業が抱えているファイルサーバの課題には、容量の肥大化、不要なデータか判別がつかないブラックボックス化、セキュリティ対策などが挙げられます。
ファイルサーバのデータは、頻繁にアクセスする「ホットデータ」、頻繁にアクセスはしないが時々参照する程度の「ウォームデータ」、使用しないが法令が定める一定期間保存する必要のある「コールドデータ」の3つに分かれます。
2019年くらいから、それ以前に比べて、企業で保有するデータ量は急激に増加しており、最近では、今まで一定期間保存して削除していた古いデータも、将来的に新たな価値を創出する可能性があると考えられ、削除せずに保存している傾向があります。
実は、企業で保存している全データの60〜80%はコールドデータと言われています。
ホットデータもコールドデータも同じストレージで管理していると、ホットデータのアクセス速度が低下してしまいます。
以前のメルマガで紹介した磁気テープは、バックアップの保存だけではなく、コールドデータの保存にも適しています。
ホット、ウォーム、コールドとデータの属性により、最適なストレージを用意することで業務効率を上げることができます。
とはいえ、まずはホットデータかコールドデータか整理することが必要になってきます。
ファイルサーバを使い始めてから、データ管理はできているでしょうか?
資料では、ファイルサーバの整理方法や運用のコツなどをご紹介しています。
また、肥大化、ブラックボックス化したファイルサーバを整理するのは容易ではありません。
以前のメルマガで、ファイルサーバのよくあるお悩みから考えた安心してファイルサーバを導入・運用できる【
ファイルサーバ見直しセット】をご紹介しています。
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