2025/05/06



データバックアップはオンプレミスかクラウド、どちらで行っているでしょうか?

クラウドバックアップ活用ガイド

クラウドバックアップについて、サービスの種類や企業別に最適な導入方法などをご説明した資料をご紹介いたします。



2. クラウドバックアップを知ろう
企業が持つデータは、今では最重要資産ともいえるものです。
バックアップは万が一の事態に備える最後の砦であり、失われたデータを復元するために必要不可欠ということを、バックアップについての資料でご説明させていただいています。

バックアップを取得しているといっても、そのデータを安全に保管できているでしょうか?

バックアップのデータは、災害などによるデータ破損に備え、複数保存してその内の1つは遠隔地に保管しておくと良いとされています。

株式会社バッファローが2024年3月に行った「中小企業のNASのBCP・DR対策に関する実態調査」によると、複数事業所を持たない中小企業では、バックアップしていない、または同一事業所内にしかバックアップを保存していない企業が72.1%にも上るという結果になりました。
さらに同調査では、多くの企業が、地震や台風・豪雨など様々な災害発生リスクが増加していることから、データ管理の見直しが必要と感じているとの結果も出ており、約8割が遠隔地バックアップにはクラウド活用が有効と考えているようです。
出典:株式会社バッファロー「中小企業のNASのBCP・DR対策に関する実態調査」(調査期間:2024年3月1日〜同年3月4日)

遠隔地バックアップの方法には「物理バックアップ」、「ネットワークバックアップ」、「クラウドバックアップ」の3つがあります。
当社でもクラウドバックアップが有効な手段の1つとしてご提案しております。

クラウドバックアップのメリット
◆遠隔地バックアップが容易にできる
複数の事業所を持たない企業であっても、遠隔地バックアップを容易に実現できます。
また、物理的にバックアップデータのストレージを遠隔地に運ぶコストもかかりません。

◆セキュリティ性が高い
クラウドサービスプロバイダーは各社様々なセキュリティ対策を講じています。
物理的なストレージと比較して、クラウドは外部からの攻撃に対する防御力が高いと言えます。

◆拡張性に優れている
いつでも必要に応じてストレージ容量を増減できるため、企業の成長やデータ容量の増加にスムーズに対応が可能です。

クラウドバックアップのサービスは、ストレージの種類、データの管理方法の違い、料金体系の違いなどにより様々なものがあります。
自社のバックアップにはどれが最適か、検討材料に資料を是非ご活用ください。


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