アナログで行っている業務の中で電子化できたら便利になると感じるものはありますか?
「電子化で、契約業務はこんなに変えられる」電子契約システムのメリットや機能、製品の選び方や導入の注意点などをまとめた資料をご用意いたしました。
3. 電子契約システムの選び方電子契約システムとは、契約書の作成・契約の締結・管理をオンライン上で行うシステムです。
【電子取引が法的に認められている契約書】
取引関係
・取引基本契約書
・売買契約書
・請負契約書
・業務委託契約書
雇用関係
・雇用契約書
・労働者派遣契約書
不動産関係
・不動産売買契約書
・賃貸契約書
金融関係
・保証契約書
建設関係
・建設工事の請負契約書
など
電子契約の適用範囲は、法改正により拡大していっています。
しかし、現時点では、公的資格を持つ専門家(公証人)が作成する「公正証書」化が必要な契約については電子契約が認められていません。
また、電子契約が認められていても、契約相手の承諾が必要な契約書もあります。
電子契約システム導入前に、行っておくと良いことをご紹介します。
◆現在の契約業務の整理契約に関する業務は何があるのか確認し、契約書の作成から締結・管理まで自社の方法を把握しましょう。
◆法的要件の確認自社で行っている契約について、電子化が法的に認められているか、適用範囲などを確認しましょう。
◆取引先との調整先述したとおり、電子契約が認められている契約書でも、条件に契約相手の同意が必要なものがあります。
また、取引先も同じシステムを利用しなくてはならない場合もあるため、事前に取引先と調整しましょう。
このようなことを確認しておくと、どの電子契約システムが自社の業務に適しているか、各社比較をする際にも役立ちます。
電子契約システムの選定ポイントや、システムの種類など
資料で詳しくご説明していますので、是非ご覧ください。
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