Web会議システムを日常的に活用しているでしょうか?
「「オンラインセミナー」の始め方」オンラインセミナーの開催は有効なマーケティング手法の一つです。
オンラインセミナーを始めるにあたって、進め方や、必要な機材、ツールの活用、当社事例などをまとめた資料をご用意いたしました。
2. オンラインセミナーとはあらゆる分野で、毎日開催されているオンラインセミナー。
オフラインのセミナーや展示会とは異なり、どこにいても参加できるといったメリットにより、今や当たり前の存在になりました。
1980年代後半、ネットワークを介してテキストメッセージを送りあえるアプリが初めて開発され、リアルタイムでの情報のやり取りが行われ始めました。
1996年にMicrosoftが、1対1でビデオ会議ができる「NetMeeting」を発表。
1999年には、1000人までの聴衆にセミナーを行える「WebEx Meeting Center」が発表され、それに続いて様々なツールが開発されていきます。
2020年、新型コロナウイルスの世界的な流行により、対面での業務や授業の継続が困難となったことから、リモートワークやオンライン授業の需要が増加し、Web会議システムが急速に普及しました。
社会全体でデジタルコミュニケーションが必要不可欠なインフラとなります。
特に「Zoom」は、アカウント不要でURLをクリックするだけで誰でも参加できる手軽さや、無料の範囲でも十分な規模の配信ができることから、個人にも企業にも自然に広まり、Web会議の代名詞として広く認知されました。
Web会議システムがコミュニケーションにおいて欠かせない存在になった今、マーケティングや営業活動などに活用している企業が増えています。
オンラインセミナーは、情報発信だけではなく、参加者のデータ取得やアーカイブ配信など、オフラインで行っていたセミナーでは得られなかった価値があります。
オンラインセミナー開催メリット◆低コストオフライン開催に比べて、会場費や交通費などの経費が不要で、少人数でも開催が可能です。
◆参加者のデータ取得申込情報、視聴履歴、アンケートなどを活用してマーケティングや営業活動に有益な情報を得ることができます。
◆開催頻度準備期間が短く、低コストであることから、開催頻度を容易に増やすことができます。
社内コミュニケーションのためだけにWeb会議システムを導入している企業も、新しいアプローチの1つとして、オンラインセミナーを検討してみてはいかがでしょうか。
資料では、オンラインセミナーの進め方や必要機材などを詳しく紹介しています。
是非、参考になさってください。
※オンラインセミナーは終了しました。
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